この記事では、電車通勤の時間を充実・快適にする便利グッズを紹介していきます。
毎日の電車通勤って大変ですよね。満員電車だと、なおのことつらいと思います。
そんな毎日の電車通勤の時間をちょっとでも快適に過ごすためのグッズを紹介します。
通勤のストレスを減らすための参考にしてください。
毎日の電車通勤を快適にする便利グッズ【3選】
まずは、毎日の電車通勤で使いたい快適・便利グッズを紹介します。
ビジネスリュック
電車に限らずですが、毎日の通勤でカバンを「持つ」のは結構な負担。
片手が塞がるので、なにかをするのにも「片手で済ます」か「カバンを置く」のどちらかが必要になります。
そんな煩わしさも、リュックにすれば解決。リュックなら両手が自由に使えるので、カバンで片手が使えないストレスから解放されます。
今の時代、通勤する多くの人がビジネスリュックを使っています。リュックで通勤するのは、もはや当たり前の文化です。
ビジネスリュックなら、シンプルでデザイン性が高いものも多く、毎日の通勤に最適です。
迷ったら「エース」がおすすめ
迷ったら、エースという人気のブランドを選んでおけば間違いないです。
エース(ACE)は1940年創業の老舗カバンメーカー。シンプルながらデザイン性の高い通勤向けカバンも豊富に揃っています。
ミニポーチ
リュックとあわせて使いたいのが、ミニポーチです。
ミニポーチは、定期券や財布、その他小物などを入れておくのに便利です。毎回リュックからモノを出すのは煩わしいので、意外と重宝します。
定期券などはポケットに入れておくのもいいですが、ミニポーチを1つ用意してそこに入れた方が、見た目も気持ちもスッキリします。
使うなら、リュックに付けるタイプのポーチがおすすめ。肩ベルトにつければ、リュックを降ろさずにモノの出し入れができます。
私は、定期券・自転車の鍵・イヤホン(とiPod)をポーチに入れて持ち歩いています。邪魔にならないし、スッキリして快適ですよ。
折りたたみ傘|urawaza
雨の日の電車通勤で、濡れた傘を持ち歩くことほど邪魔くさいものはありません。
折りたたみ傘を使えば、傘をカバンにしまって持ち歩けるので、濡れた傘を手に持つ煩わしさが無くなります。
とはいえ、折りたたみ傘は畳むのがめんどう…という人におすすめしたいのが、「urawaza」という折りたたみ傘。
urawaza は、「折りたたむ」手間を極限まで減らした画期的な傘です。
大きな特徴は次の4つ。
- 形状安定 → 3秒でキレイにたためる
- 超撥水 → 軽く振るだけで水がはける
- 防汚効果 → よごれに強い
- 丈夫で軽い → 荷物の負担にならない
urawaza を使えば、雨の日に長い傘を持ち歩く必要がなくなります。雨の日は傘を持ち歩くという常識を壊していきましょう。
公式動画でも紹介されています
電車時間を充実させる便利グッズ【7選】
次に、電車時間を快適・充実にさせる便利グッズを紹介します。
電車移動での退屈しのぎに、ぜひ参考にしてください。
ワイヤレスイヤホン|Beats Flex
音楽鑑賞・音声学習・オーディオブックなど、幅広い目的で利用できるイヤホン。
電車なら、コードレスで使用できるワイヤレスタイプにすると快適に使えます。
ワイヤレスイヤホンのおすすめは「Beats Flex」。
Apple傘下の「Beats by Dr. Dre」の高機能・高品質なワイヤレスイヤホンで、アップル公式からも販売されている信頼性の高い製品です。
左右のイヤーパッドがコードで繋がっているので、混雑した電車でイヤホンを落として紛失する心配もありません。
Beats Flex の特徴を簡単にまとめると、下記のとおり。
- 自動再生 / 一時停止機能
使用時に音楽を自動再生し、使用しないときは左右のイヤホンをくっつけておくと音楽が自動停止
- 最大12時間の再生時間
バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能により10分の急速充電で1.5時間の再生が可能
- 低音もしっかり再生
独自の音響プラットフォームにより、歪みが極限まで低減され、低音を緻密に再現
- 価格は5,940円(税込)
高品質なワイヤレスイヤホンなのに、手を出しやすいリーズナブルな価格
まさに、電車通勤でこそ使いたいワイヤレスイヤホンです。
Beats Flex の口コミ
ポケットWifi
電車通勤だと、移動時間についついスマホを見てしまいますよね。
毎日スマホをさわりすぎて、月末には通信制限がかかってしまう…なんてことも。
そんな通信量の悩みを解消してくれるのが、ポケットWifiです。
ポケットwifiは、持ち歩きができるwifi。外でも家で使うこともできるし、家族や友人と共用してもOKです。
電車時間を充実させてくれる頼もしいアイテム。特に、映画やアニメなどの動画サービスを利用している人はいちど検討してみましょう。
モバイルバッテリー|Anker PowerCore 10000
スマホの充電切れは、ときに死活問題にもなり得ます。
毎日のルーティンで、朝起きて仕事に向かうと、たまには充電を忘れるなんていうのは誰しも経験しているのではないでしょうか。
そんなときを考えて、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。
モバイルバッテリーがあれば、充電切れで退屈な電車時間を過ごすこともなくなるし、万が一の災害時などにも充電の心配をしなくてよくなります。
通勤に限らず、日常使いでも活躍するので、1つ持っておいて損はないでしょう。
モバイルバッテリーは、バッテリー容量(mAh)で選びます。
通勤目的なら5,000mAh(iPhone 約1.5回充電可能)でも充分かもしれませんが、普段使いや旅行でも使える10,000mAh 以上(iPhone 約3回充電可能)を選ぶのがおすすめ。
迷ったら、Anker PowerCore 10000 を選んでおけば間違いないです。
電子書籍リーダー|Kindle Paperwhite
電車での過ごし方の定番といえば、読書です。
通勤で読書をするなら絶対に持っておきたいアイテムが、Kindle Paperwhiteです。
Kindle Paperwhite のメリットは大きく3つ。
1つめが、薄くて軽くて持ち運びが楽なこと。
厚さは8.18mm、重量は約200g。文庫本1冊を持ち歩く感覚で、何冊もの本が楽しめます。
2つめが、目疲れしないこと。
電子書籍の懸念といえば、ブルーライトによる目疲れです。
Kindle Paperwhite は、本物のインクを使用したe-ink という電子インクで、紙で読むのと同じ感覚で読書ができます。
ブルーライトはほぼゼロ。明るさ調整も自在で、驚くほど目疲れを感じさせません。
3つめが、充電の手間がほとんど無いこと。
Kindle Paperwhite は、超長寿命バッテリーを搭載。1回の充電で数週間の読書が可能です。
通勤だけの利用なら、充電を忘れるほど長くもちます。
ほかにもメリットはたくさんありますが、大きなところでこの3つです。もうほとんど紙の電子書籍といってもいいかもしれません。
退屈な電車通勤の強い味方となってくれること間違いナシです。
Kindle Paperwhite の口コミ
ブックページホルダー|Thumb Thing
本を読むなら絶対に紙の本に限るって人は、「Thumb Thing」がおすすめです。
Thumb Thing は、親指につけるだけで本を広げてくれるアイテム。片手で本が読めるので、立ち読みも多い電車での読書が一気に快適になります。
値段も数百円くらいで買えるので、気軽に購入できるのもメリットです。
耳栓
電車の走行音や、マナーの悪い乗客の大きな声での会話など、騒音のストレスは思っているより大きいもの。
そんなときに活躍するのが耳栓です。耳栓をつければ、騒音のストレスを極限まで減らすことができます。
100均でも売っているし、ネット通販でも手軽に買えます。また、外部の遮音目的なら、ノイズキャンセリングイヤホンもおすすめ。
スマホリング
電車時間をスマホで過ごす人も多いと思います。しかし、混雑した電車では、スマホを落として紛失や破損の危険があります。
そんな不安を解消してくれるのが、スマホリングです。
スマホリングを付けていれば、片手でのスマホ操作も楽にできます。リングに指を通しておけば、落下する心配もないですね。
日常使いでも快適に操作できるので、これを機に使い始めてはいかがでしょうか?
状況によって持ち歩きたい便利グッズ【2選】
次に、状況によって持ち歩きたい便利グッズを紹介します。
必須ではないものの、持ち歩いておきたいものです。ぜひ参考にしてください。
携帯アルコール消毒
風邪やインフルエンザが流行る時期にぜひ持っておきたいのが、携帯アルコール消毒です。
2020年から新型コロナウイルスが世界中で流行しています。
こんな状況の中、電車の中は吊り革に触れるなど感染のリスクがいっぱい。
いつでも消毒できるように、常に持ち歩いておきましょう。
薄手のカーディガン
夏場になると、電車の中は冷房がきいて寒い場合があります。
そんなときにサッと羽織れるカーディガンがあると、寒い思いをしなくて済みます。
荷物がかさばらないように、薄手のものがおすすめです。
電車通勤を快適・充実にする便利グッズ:まとめ
以上、電車通勤を快適・充実にする便利グッズでした。
最後に、本記事で紹介したものをまとめます。
気になるものはありますでしょうか?
どれも電車通勤を快適・充実にさせるものばかりです。ぜひ毎日の通勤に役立ててください。
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